私的"TIME LINE"顛末記 (1)・・・・・・10:00pm |
そういう情報を前もって調べてあったので、「タダならもちろん貰う!」 といやしさ丸出しでカッキリ10:00pmに入場。IDチェックを終えて入ったはいいが、グッズプレゼントは無し。(あとで聞いてみたら、前日までに配りすぎてもう無いという話だった・・・) BPM120あるか無いかって位の極めてゆったりしたハウスのかかっているフロアに入ると、中は真っ暗闇。おお、これぞデトロイトテクノ!と一人悦に入りながら周囲を見回すと、記憶の中のWOMBより気持ち密閉間がある。・・・というより狭い。 このアツい空気。いや、まだこんでいるわけではない。時間が早いので空いてはいるが、空いている分だけ、まるで熱病患者のようなURファンの圧倒的に濃い雰囲気が際立つ。(早くから来ているのは男ばっかだw)どの人も『間違いない。今夜は伝説になるッ!!』そう盲信している様にさえ見える。 だんだんとデトロイティッシュな音に変わってきた。ハウスとデトロイトテクノが近い関係にあることを感じる。BPMも上がってきて、とても気持ちがいい。「先も長い事だし」とフニャフニャしていた体が動くようになってくる。しばらく踊っていて気が付いたら、自分の周りが随分と混み合ってきている。時間とともに段々と動きづらくなってきた。動けなくなった。
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